どうもこんにちは。シナノのイルカです。
早いもので今年もあとわずかになりましたね。
そろそろ年末の大掃除を考えている方もいらっしゃることと思います。
今回は若い頃から釣りをしている私の父がかれこれ30年ほどためてきた使っていない釣り具を日本最大の中古釣具専門店タックルベリーに売りにいくということなのでその現場に同行しました。
はたしていくらになったのでしょうか???
楽しみだね〜♪
父親が使ってた釣り具
今回売りに出す父親の釣り具を並べてみると見た目が既に古い…
基本的に投げ竿や延べ竿がほとんどで、リールに関しては相当古く使い物にならない…
このような釣り具が増えてしまった理由は
昔、新潟県の直江津に西堤防?という目の前にスズキや黒鯛が悠々と泳いでるようなすごくホットな釣り場があったらしい。
そこで釣りをするために買った釣り具のようだ。
現在その場所は事故や北◯鮮の拉致問題などがあったこともあり立ち入り禁止になってしまった。
つまりこの釣り具たちは昔“西堤防”という場所で、でかい魚を釣るため夢をはせて買った釣り具。
だがほとんど使われずして年月だけが経過してしまった…なんとも悲しい話である。
釣り具を売りにタックルベリーへ
いざ父親の釣り具を売りにタックルベリーへ。
タックルベリーで釣り具を売る際はスタッフの方に査定をしてもらうことになるのだが
買取個数が多かったり、年末年始という時期だったこともせいか
査定結果が出るまで数日かかるということなので後日改めて伺いました
はたして父親の釣具が全部でいくらになったのか…
ドキドキ…
合計23点で3525円でした
どうでしょうか?
高いと思いますか?安いと思いますか?
確かに個数の多さや当時の値段からすると安いと思えるかもしれませんが結構年季の入った釣り具でしたので個人的には高いのかもと感じました笑
タックルベリーで売る際の注意点
タックルベリーに持ち込んだものの中で買取の不可のものもいくつかあり、スタッフの方から売る際の注意点を伺いました。
タックルベリーは釣り具買取専門店なのでアウトドアグッズや釣り具メーカー以外のものは買い取りNGとのこと。
あとは、改造してあるものや、部品がないもの、使い込み過ぎたものなども買い取りNGでした。
まとめ
ひと昔とは違い今はメルカリやヤフオクなど売る手段が多くなりましたが、自分で売るのがめんどくさい方などにはタックルベリーさんのような釣具買取専門店は重宝されます。
愛着のある釣り具を捨ててしまうよりかは安く売れたとしても誰かに使ってもらう方がいいですよね。
今回は父親が昔からためてきたような古いものがほとんどでしたが
タックルベリーでは割と最近のもので状態がいいと買った値段の半分から3分の1くらいで売れることもあるみたいですよ。
なので釣り具は長いこととっておかず、使わないものは早めに売って買い替えた方が良さそうです。
皆さんもこれから年末年始の大掃除を機に釣り具を整理してみてはいかがでしょうか?
今回の記事の内容の動画もアップロードしてますので
そちらもよろしかったらご覧ください!
それではまたー!
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