【本間釣具店・フィッシャーズ】デジタル魚拓で記憶や記録に残る思い出の魚をフルカラーで色鮮やかに形に残してみよう!実際に頼んでみて仕上がりや価格などの詳細をご紹介!

商品レビュー

どうもこんにちはシナノのイルカ(@shinanonoiruka)です。

釣り人と魚の出会いは十人十色。

記念すべき魚との出会い…もちろん記憶には残るけど、せっかくなら形に残したいと思いませんか?

そんな時こそ魚拓を取りましょう!!!

ただ”魚拓ってどうやって注文するの?”とか”なんか面倒臭そう”と思ってる方も多いのではないでしょうか?

新潟・富山・石川・福井に展開する釣具店「本間釣具店・フィッシャーズ」では釣れた魚もしくは画像データを持ち込むだけで簡単に魚拓を取ることができます。

魚拓といえば墨というイメージがありますが、「本間釣具店・フィッシャーズ」では墨の魚拓ではなく“デジタル魚拓”を取ることができます。

そして今回は私がその”デジタル魚拓”を実際に頼んでみたので、その様子をレポートしていきたいと思います。

魚拓に興味がある人に少しでも参考になれば幸いですー♪

釣りの思い出をフルカラーで色鮮やかに残すデジタル魚拓

デジタル魚拓とは…「本間釣具店・フィッシャーズ」で行われているサービス。店舗に魚を持ち込むと撮影してもらい、そのデータを元に紙素材にプリンターで実寸大で印刷される。持ち込んだ画像データを印刷することも可能。

魚拓を墨で取る時代から進化したんですねー!

デジタル魚拓は墨での魚拓とは違い、持ち込んだ魚を撮影してもらうだけなのでとても早くて簡単に注文ができる。魚が汚れる心配もありません。仕上がりはフルカラーで印刷できたり、被写体に影をつけ立体感を出したりできる他、血抜きの傷などを修正できたり等メリットがたくさん。墨を使わずとも墨風に仕上げることもできたり、鯛のような赤い魚は赤い墨で仕上げることも可能。

デジタル魚拓のタイプは3種類

  • 通常デジタル魚拓(フルカラー)
  • 影付きデジタル魚拓(フルカラー)
  • 墨風デジタル魚拓(白黒)(赤色も可)

上記の3種類のどのタイプを選んでも料金は変わらない。

注文の流れ

1.魚もしくは画像データを持ち込む

魚を持ち込む場合は撮影後すぐに魚を返却してもらえる。

画像データ持ち込みの場合、画像の状態によっては画像修正による追加料金が発生することがある。

また、解像度が極端に低い、画質が荒い場合は魚拓の作成が不可能な場合もある。

2.10日前後でサンプルが完成。店頭で仕上がりを確認

サンプル完成の連絡が来たら、店頭で修正や訂正がないかを確認する。

3.完成品を申し込み店舗で受け取る

完成の連絡がきたら、申し込み店舗にて完成品を受け取る。

実際にデジタル魚拓を注文してみた

今回は実際に本間釣具店・フィッシャーズの上越店さんで自己新記録サイズを更新したヒラメとサーフで初めて釣ることができた記念すべき黒鯛を持ち込みデジタル魚拓を注文してみた。

サイズ用紙サイズ料金(税抜)
300mm×420mm2,500円
450mm×600mm3,000円
640mm×910mm3,500円
特大910mm×魚体のサイズに応じて変動5,000円〜
※価格やサイズはあくまで目安です。
※フレームは別料金。

上記の表は店内に貼ってあった価格表ですが、現在は若干異なっているそうなので参考までに。

まず一枚目は黒鯛の魚拓。

店頭へ持ち込み全長と重量を測ってもらった後、撮影してもらいました。

魚拓タイプは影付きデジタル魚拓(フルカラー)にフレーム付きで注文。

魚のサイズは全長40.6cmで重量は1,230g。魚拓のサイズは430mm×600mmで中サイズといったところでしょうか。

価格は5400円(税抜)でした。

とてもかっこよく仕上げてもらいましたー♪

2枚目はヒラメの魚拓

魚拓のタイプは黒鯛と同じく影付きデジタル魚拓(フルカラー)にフレーム付きで注文。

魚のサイズが全長61cmで重量は2.5kg。魚拓のサイズが600mm×850mmで大サイズといったところでしょうか。このぐらいの魚拓サイズになると飾った時、存在感があります笑

価格は7900円(税抜)になりました。

尾の付け根あたりの血抜きの傷をキレイに修正してもらっていたのでその分は追加料金になっているかもしれません。

納期ですが、

ヒラメとクロダイどちらも魚を持ち込んで注文した後、一週間程で見本が完成して一ヶ月以内には魚拓を受け取ることができました。

フレームはシンプルなアルミ?製。

フレームを自分で作ったり買ったりするのが面倒な私にとっては十分なクオリティで満足でした。フレームにこだわりのある人や値段を抑えたい人はもちろんフレームなしで注文することも可能です。

まとめ

今回は本間釣具店・フィッシャーズさんでデジタル魚拓を実際に頼んでみた様子をレポートしました。

自分の記念すべき魚の魚拓を見るたびにニヤニヤしてしまいます笑

2回とも丁寧に対応して頂きましたが、魚を持ち込む場合は店舗が混んでいる可能性もあるので事前に連絡しておくと撮影等スムーズにしてもらえるかと思います。

みなさんも記憶や記録に残るような思い出の魚をデジタル魚拓として形に残してみてはいかがでしょうか。

それではシナノのイルカでしたー!

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