【飛ぶ！泳ぐ！まさに二刀流！】釣り初心者にこそ飛び過ぎダニエルをおすすめする理由

こんなご時世の中、新しい趣味として釣りをはじめられた方がいらっしゃると思います。私自身釣りをしていて釣り人が増えたなと実感しています。

特にショアジギングに関してはサワラやブリなどの青物をはじめ、ヒラメやマゴチなどフラットフィッシュなど中型フィッシュイーターが比較的簡単に狙えるのではじめられた方が多いのではないでしょうか。

今回はそのような最近ショアジギングをはじめられた初心者の方、釣り歴2年目の方におすすめのルアー「飛び過ぎダニエル」をご紹介したいと思います。

ベテランにもおすすめー！

飛び過ぎダニエルについて

飛び過ぎダニエルとは飛び過ぎ注意でおなじみのジャクソンのプレートジグ。釣具店の店頭でご覧になった方も多いと思います。

注意書きとして“対岸の釣り人に注意してください”や“キャスト時は、ラインが十分に残っていることをご確認ください”と記されており、いかにこのルアーの飛距離が異次元だということがお分かりいただけるはず。

飛ぶと泳ぐを両立したまさに二刀流！

このルアーの最大の特徴はまさに“飛び過ぎる”ということ！

高強度のステンレスプレートの後方に鉛でボディを形成し、重心を極端に後方化した超後方重心によって生み出される圧倒的飛距離。アクションは非常に激しいワイドウォブリングアクションなので活性の高い魚や目立つものを好む青物などのフィッシュイーターには効果抜群。基本リトリーブ専用なので釣り方はただ巻くだけ。なおかつスローリトリーブでもアクションが演出可能となっているのでリトリーブが安定しない初心者でも安心して巻くことができる。

つまり飛ぶと泳ぐを両立したまさに二刀流のルアーである。

カラーは豊富で、いかなるシチュエーションでも対応可能。ウェイトのラインナップは14g20g30g40gの4種類。同じタックルでも全てウェイトを使い分けることができるラインナップとなっている。30g40gにはブレードが装着された仕様も発売されている。

ジャクソン公式飛び過ぎダニエル詳細ページはこちら

ジャクソン公式飛び過ぎダニエルブレード詳細ページはこちら

まとめ

ある日堤防でショアジギングをしている時に隣で釣りをしていたアングラーさんが青物を爆釣していた。そのアングラーさんが使っていたルアーは使い込まれていてほぼ鉛色状態だったが不思議と釣れている…。そのアングラーさんが使っていたルアーが今回ご紹介した飛び過ぎダニエルだったのだ。

そのエピソードがきっかけでいざ使ってみると、当時メタルジグばっかり使っていた記者がまず感じたのが、何より楽。巻くだけで釣れるし、そして飛ぶ。それからは鬼リピしていて、このルアーで釣れなかったら魚がいないと思えるほど笑

釣りを始めて1年が経ち、釣り歴2年目を迎えたアングラーの方々。2年目になると釣りにも慣れて色々なルアーを使いたくなってくる時期ではないでしょうか。とても簡単に飛距離が出てアピール力が高く釣り方はただ巻くだけというこの非の打ち所がない飛び過ぎダニエルをぜひ使ってみてはいかがでしょうか。買って損はありせんよー！

記者の飛び過ぎダニエル実釣動画もアップロードしてますので

そちらもよろしかったらご覧ください！

それではまたー！