さまざまな魚種が釣れるハイシーズンの秋。アングラー達の釣り場もさまざまです。
例えばサーフ。青物、シーバス、フラットフィッシュ等の魚種がターゲットですよね。
そのようなフィールドでもっと飛距離を出したい、もっと自分の思い通りのポイントにキャストしたいというシチュエーションではウェーダーが必需品だと思います。
他には川を渡ったり立ち込むのに必要です。また、藪などから衣服や体を守ります。
今回は私が3年ほど前に買ったダイワのタイトフィットソルトウェーダー(先丸)SW-4501R-Tの使用感をもとにこれからウェーダー購入したいと思っている方や現在使用しているものを買い替えするかお悩みの方に参考にして頂けたら幸いです。
サイズ感
購入時の私の身長・体重・足のサイズ
- 身長 : 175cm
- 体重 : 80kg
- 足 : 27.5cm
- ウェーダーサイズ LL着用
タイトフィットソルトウェーダー(先丸)SW-4501R-Tは名前の通り比較的タイトな仕様になっています。2年で20kg増量したこの頃の私(今はダイエット済み)でも見ての通りちょっとダボ感があります。
ダボつきを抑止するウエストベルトがついていますが細身の方はLサイズでもいいかもしれませんね。
寒さ対策で着込むことを前提にしている方ならダボ感ありでもいいかと思います。
足のサイズ感
足のサイズ感ではLLはメーカーでは26cm〜27cmを推奨していますが、普段27.5cmの靴を履く私でもちょっとゆとりがあるくらいです。ですから付属のダイワの中敷きとワークマンで買った中敷き(※画像)を組み合わせてジャストサイズで履いています。こういった組み合わせは防寒対策にもなりますので寒い時にはおすすめします。
デザイン
タイトフィットソルトウェーダー(先丸)SW-4501R-Tは黒と黄色を基調としたデザインで色々なアウターと合わせやすいデザインで個人的にお気に入りです。
ソールはさまざまな釣り場に対応できるフェルトスパイク。
要所要所にあるダイワのロゴがとてもカッコいいですね♪
まとめ
これからの冬の釣りでは厳しい環境での釣行が多くなります。そのような時サーフでの青物が回遊している場所やフラットゲームで長靴では浸水してしまうと寒すぎて地獄を見ますので、やはりタフなウェーダーが求められます。サーフで波を逃げながらの釣りでストレスを感じてる方がいましたらウェーダーを探すきっかけして頂けたら幸いです。
ちなみに本格的な冬でのウェーディングは通常のだと素材的に寒さの限界があるので、ネオプレーン素材がオススメです。
YouTubeに今回の記事の内容の動画もアップロードしてますので
そちらもよろしかったらご覧ください!
それではまたー!
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